IT批評家で『アルゴリズム・フェアネス』を上梓された尾原和啓さんとの対談がPresident ONLINEに掲載されました。全4回です。ボリュームがありますが、これからを考えるヒントになればと思います。編集部によるタイトルがやや扇情的でありますが、中身はそれだけに留まらない話題を提供しています。ご笑覧くださいませ。
第一回『Facebookは悪意の塊という話を信じていいものか』
第二回『IT批評家 次のジョブズが生まれる場所は間違いなくベルリンだ』
IT批評家で『アルゴリズム・フェアネス』を上梓された尾原和啓さんとの対談がPresident ONLINEに掲載されました。全4回です。ボリュームがありますが、これからを考えるヒントになればと思います。編集部によるタイトルがやや扇情的でありますが、中身はそれだけに留まらない話題を提供しています。ご笑覧くださいませ。
第一回『Facebookは悪意の塊という話を信じていいものか』
第二回『IT批評家 次のジョブズが生まれる場所は間違いなくベルリンだ』
自著『AFTER GAFA 分散化する世界の未来地図』の刊行後、新型コロナウィルスの感染拡大を抑止すべく日本政府による緊急事態宣言が発令されました。その前後で多くの企業がリモートワークに突入し、予定されていた出版イベントをキャンセル、また出版後に受けた取材記事も掲載が見送られました。
しかしながら、ようやく5月以降からポツポツと取材記事が掲載されたので、ここにまとめておきます。オンラインイベントへの登壇も増え、ふたたび経済の歯車が回り出した音が聞こえてきます。
そして、これからの「アフターコロナ」において、GAFAが制した時代とそれ以降がどのように影響するのか、そんな問いが増えてきた気がします。
また、ここにきて『AFTER GAFA〜』の韓国語版と中国語版の出版が決定しました。ほぼ半分以上は日本のことを書いているので、アジア圏での注目が興味深いところです。
以下はコロナ前に受けた取材の掲載記事です。
・【アフターGAFA】分散化時代の「思想戦争」に生き残るには coindesk Japan
・世界中で疑義が呈されるGAFA、日本だけが知らない現状と本質 ビジネス+IT
・小林弘人氏が語る「アフターコロナ」、 “GAFA後”の世界をどう生きるか ビジネス+IT
写真は、毎年している視察プログラムベルリンの訪問先の一つ。著名なデザイナー、エリック・シュピカーマン氏の私設活版印刷ラボP98aでのワークショップ模様。
小林弘人の個人ブログをリニューアルしました。ブックマークをよろしくお願いします。2013年から2019年までの「小林弘人 公式ページ」はそのまま残しておきますので、過去記事はそちらをご覧ください。