最近の取材掲載について


暗号資産やブロックチェーンが牽引する未来とその経済メディア「あたらしい経済」の特集「ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界の展望 2021」にコメントが掲載されました。

コメント記事

株式会社スピーディー代表の福田 淳さんのメディアで福田さんとの対談が掲載されました。福田さんはご存知の方も多いと思いますが、元ソニー・デジタルエンタテインメントの社長を務め、現在のスピーディー社を立ち上げられました。タレント・アーティストとして活躍されるのんさんが所属することで有名ですが、ブランドコンサルティング、出版事業やホテル開発(!)なども展開するユニークな会社です。かなりのロングインタビューです。

Talked.jp インタビュー記事 「誰よりも早く世界の未来図を知る」(前編)(後編

最近のインタビュー記事


サービス学会が発行する学会誌『サービソロジー』のオンライン版より取材を受けました。「パーソナルデータのサービス利用 ~Web3.0の世界」という記事で、個人情報とそれに付随するデータの扱いをめぐり意見を述べています。

https://bit.ly/2H71isf

BRUTUS.jpにライターの速水健朗さんとの対談「起業家・小林弘人さんと「分散化する世界と、ノイズの重要性を考える」が掲載されました。デジタル文化の社会や個人に対する影響を探る対談ですが、「分散化とノイズ」について語っています。少し長めですが、面白いのでご笑覧ください。

https://brutus.jp/special/hintforthinking/hayamizu-3/

ideas for change vol.3 “非シリコンバレーのイノベーション” 市川文子さん


小林の個人製作(宅録・自身で編集)にて配信するポッドキャスト「ideas for change」第3回目は、ゲストに株式会社リ・パブリック共同代表の市川文子さんをお迎えしてお送りいたします。

上記をクリックするとポッドキャストを聴くことができます

市川さんは持続的にイノベーションを起こすための生態系を研究し、実践する「シンク・アンド・ドゥタンク」である株式会社リ・パブリックを立ち上げ、日本各地で活動を行っています。今回お話をお伺いしたのは、小林が自著『AFTER GAFA 分散化する世界の未来地図』で提起した「ディスラプティブ(破壊的)」なイノベーションとは異なる日本発のイノベーションについて、まさにそれを創出する環境を構築されている方だからです。

市川 文子さん

Profile:株式会社リ・パブリック共同代表 広島県出身。慶應義塾大学大学院修了。フィンランドに渡航し携帯事業メーカー・ノキアに入社後、製品やサービスの開発に従事。退職後、博報堂イノベーションラボ研究員を経て、2013年株式会社リ・パブリックを創設。現在は持続可能なイノベーションをテーマに地域や組織における環境整備およびプロセス設計の研究・実践を手がける。広島県事業「イノベーターズ100」ディレクター、グローバル・リサーチ・ネットワーク「REACH」日本代表。監訳に「シリアルイノベーター~非シリコンバレー型イノベーションの流儀

今回は前編と後編にわけて、これまでの市川さんのご経歴と現在の活動状況、そして文化起点のイノベーションについて語っていただいています。

インタビュー概要 : 最初の就職先はフィンランド/世界80カ国のUXをリサーチで学んだこと/リ・パブリックによるイノベーションを生み出すエコシステムづくりとは?/雑誌「MOMENT」発行とその意味/トランスローカルとは何か?

大都市以外でイノベーションを興したい人、もっとコミュニティと土地の資産を活かして、世界とも繋がれるような活動をしたい方々、必聴です。

今回の話題に関連したリンクは下記になります。

株式会社リ・パブリック

リ・パブリックが発行するZine 『MOMENT トランスローカルマガジン』

音楽(本プログラム内の楽曲は、著作者ならびに権利所有者の許諾を得たものを使用しています)『Johnny Vespa』Anthony Vega, 『Lucky Me』Ofrin BGM : 『Lemonade』Shtriker Big Band, 『Coin Flipper』Jake Kinstle, 『Hold On』Winged, 『Start Me Up』Start Me Up

NA : 碓氷有生、Art Work : 荒井幸子